思考と感情
考え方で人生は大きくかわります。
近い将来危ないと分かっていても、習慣を改善できない人も一定数います。
以前に、糖尿病の治療をサボった方が何枚かいました。
正確には受診して薬はもらうけど、飲まない、食生活を変えられない
運動もしない
口癖は
○だって仕方ないじゃない?
○食べちゃうんだもん^_^
○まだ大丈夫!
足に血液がいかなくなって、傷ができると治らず、だんだん脚が黒く腐っていく状態に...
脚を残すと傷が広がるので、太ももから舌を切断になりました。
さて、その時の本人達はなんて言ったかというと
○油断した
○もっと強く言ってくれれば..
○ちゃんと治療してくれないからだ!
中には 殴ってでも止めてくれれば良いのに
など
いや無理でしょ?そんなの...
共通しているのは、自分で決断した事を人のせいにしています。
目先の利益に目をむけて、起こり得る事故や問題を先送りにしたり、無視してしまうと
取り返しのつかないことになります。
普段から思考しておかないと、考えは固縮します。
いや、考えなくなるのだと思います。
→思考ではなく感情=思考と捉えるのかもしれません。
考えることと、人の話を聞く事は大変です。
でもそれが若さを維持する秘訣かもしれません。
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