考えない功罪について
普段の生活に慣れるからか、変化を望まなくなる人が多いです。
そのためか、今の現状に満足し始めてしまう感じがします。
正確には、満足ではなく他のことができなくなるといった方が正しいのだと思います。
よく仕事のできない人といわれる人も、新しいことに挑戦しない(変化が怖くてできない)ため、何かあると怖くなって起こるような気がします。
→無意識に代わりのない安定を求めるのだと思います。
私もその1人に仲間入りしそうです(汗)
すくなくとも今のままではそうなると思います。
書いていて感じたのですが、今年の燃え上がったワードで45歳定年制も根源が同じように思いました。
※炎上したら消しますが、そう言った意図はありません。
変化ができないと45歳定年というキーワードで安定が崩れ、
次にどうしたらよいのか?雇ってもらえるか?何をしたらいいのか?
次第に恐怖を覚えるのだと思います。
なので、自分がやりたかったことをやったり
いつもと違うことをして変化を感じたり
些細なことを始めたり
昔行っていたことをしたり
自分より若い人の考えにのってみたり
→行ってみて感じたこと(めんどくさい 以外で)をまとめても良いのかも知れないですね。
予断ですが、
「最近の若者は!」という会話は紀元前からあり
「年よりは頭が固い、話が長い」という話もずっと昔から言われています。
自分も同じことを言われ、同じ事を言いました。
変化は激しいですが、何とかなりますが、変に怖がらず変化していきたいですね。
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