雪の日に
昨日は雪がすごかったですね(関東住みの方)
新雪であれば滑りにくいと思いますが、踏んだ後や水が含んだ場所、アイスバーンは本当に危険です。
その中で、バイクを運転していたり自転車で爆走している人を見ているとすごいと思う反面、危ないなと思ってしまいます。
そんな中、救急車のサイレンがところどころに聞かれていました。
たぶん、事故や転倒して動けなくなった方が多かったのだと思います。
ニュースでも東京で転倒した方が百人単位でいたようです。
さて、今回は転倒について記載していきたいと思います!
転倒 = つまづいてコケてしまうことです。
英語だと Fall と言うようです。
意外と知られていない、どうでも良い知識ですが
○子供や若い人が倒れる場合は前に倒れることが多いです。(歩き始めなどは除きます)
これは歩く速度が早いためと言われています。
・倒れるときに手をつきますが
こ手のひらを着いた場合と、手の甲で着いたは折れ方が変わります。
○高齢者の場合は、しりもちをつくか、横に倒れることが多いです。
速度がないこと、力がないことなどが原因です。
そのため、腰の骨が折れるか、太腿の骨が折れてしまいます。
特に太腿の骨が折れると、歩くことはおろか立つことも出来ません。
ですので、おじいちゃんやおばあちゃんが躓いて倒れた場合に、痛くて立てない場合は骨折を疑います。
しばらくしても立てなければ救急車を要請しても良いでしょう。
お願いしたいのが、痛くて数日我慢している人もいますが、手術した方が早く直るケースが多いため、早めに行ってみてください。
特に雪や雨の後に凍っている場合は、気をつけてくださいね。
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