振り返り② 私が感じたこと
今年の締めくくりで感じたこと
もしかしたら役立つ可能性があると思ったので記載します。
私は職場の進めもありコーチングを受けています。
ストレングスファインダーという本も売られており、その”自分の強み/特徴”からどのような行動をすると”私らしくできるか”を考えています。
回し者ではないので、ご安心を(笑い)
書店では以前、ランキングに入っていたので、下記にアマゾンのURL張っておきます。
ストレングスファインダーとは、人の強みを統計学的に解析すると34つに分けることが出来るそうです。
アンケート形式の設問を解くことにより、これら34個の特徴が順位付けされます。
トップ10までがその人の強み(それ以下のものは生かしても対してあまり意味をなさない)
→例にすると、ドラゴンボールで精神と時の部屋という1日で1年分の修行が出来る部屋がありますが、ヤムチャやチャオズを修行するよりも、孫悟空やべジータを修行した方が強くなるといった感じです。
※ヤムチャやチャオズも強くはなりますが、中盤のキャラでも手も足も出ない。
自分の分析が大嫌いな私でしたが、意外と良い方向に向かっているように感じることが増えました。
前置きは長くなりましたが…
そのコーチングの中で人生を振り返り、気が付いたことや生き方についてまとめたいと思います。
まとまっていないのはご了承ください。
<気が付いたこと>
①自分とコミュニケーションするのは難しいが、特定の行動※で気がつく場面がある。
②生きていくうちに自分の基準値がインフレーションしてくこと
③自分は成長しても感じにくい
④だんだんその環境に慣れていく
※自分がクリエイティブになれる場所
→私は散歩中にひらめくことがありました。周りに人がいると無意識に目がいかないようです。
<どうしたらよいか>
①良いアイディアがひらめいた時間、場所、行動をメモしておき
ひらめきたい時に同じ行動を取る
②過去の自分に基準をセットする(ゼロ地点)
→足元を見る癖をつけると過去の自分と比べて成長がわかります
ですが横を見ると周りの人と比べてしまうため、幸せにはなれない
注:年収やほしいものなど他者を基準とすると、勝ち負けが周りの人になってしまう
常にお互いが成長するのでゴールがなく不安になる。
例として、恋愛初期は回りに何言われても、小さなことで幸せやどきどきを感じるが
慣れてくると周りの彼氏/彼女と比較してしまう。
プレゼント、手伝いの内容で相手に不満が出る
③毎日目を合わせているため、数mmの成長も感じにくい
→自分の子供の成長はわかりにくいが、祖父母から見ると成長が著しく感じる
出来たことを日記やメモに残しておく。
④2と3につながりますが、結婚や仕事も慣れてくると
相手が好意で行ってくれたことを当たり前のように感じる
→だから好意で行ってくれたことができてないと、不満を感じる
また行わなくなるとなぜか不安になり怒り始める
対策として:ありがとう!というようにする。
長くなりましたが…
目の前にある当たり前は、実は以前までは”幸せ”だったりします。
成れることで、当たり前に変わってしまうときが来ますが、実はそうではないのです。
ありがとう! の反対言葉は あたりまえ! なのだそうです。
仕事も家庭も 「あたりまえ!」と感じることがあれば、「ありがとう」に言い換えてみてくださいね。
恥ずかしかったり、照れくさいかも知れませんが、効果はあると思います。
予断ですが34の資質を希望される場合は、英語サイトでドル表記のもので決済した方が安いです。日本語の日本円だと足元を見られています。
お気をつけてください。
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 日本経済新聞出版
- 本
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