ライフと投資②
続きです。
ここで気がつかないといけないのが、100年生きるとして
どのような状態で生きているかだと思います。
どれに該当すると思いますか?
①頭はしっかりしているけど体が動かない
②体は動くけど、頭はしっかりしていない
③頭も体もしっかりしている
④両方だめ
※100年生きる前提なので「空の上」は無しとします。
ここに金銭的なものが加わるわけです。
⑤すずめの涙ほどの年金
⑥生活+遊ぶほどの余裕がある
想像していただくと、⑥の余裕がある人は、食事の選択肢が広がります。
理想は③と⑥のお金もあって、頭も体もしっかりして遊べる状態ですよね。
お伝えしたいことは
体を構成しているものは、昨日までに食べた”ご飯と水分”だけで成り立っています。
何を食べるかは、その人の知識や経験、考えに依存しています。
つまり、⑤であれば 十分な体を構成するのが難しく①や④になる可能性が高くなります。
いかに食べて体を整え続けるか…
しかも、周りに流されずに…
そのためには、経済的な活動をし続けないといけない。
逆に言えば、「経済活動をし続けられる体と心の資本を作ること」かつ
「幸せを感じられること」が一番重要に成ります。
投資する対象は経済の知識だけではなく、体や心、未来の自分に向けても増やしていただけると幸いです。
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記憶の片隅にあった記事を記載しました。
思い出すきっかけとなりました ぶんぶん様、Musyoku様
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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