個人的な気持ちになりますが、共感していただければ幸いです。
なお、私は精神的な医学的知識は乏しいためあくまで”傾向"や”意見”といった観点程度にとどめさせてください。
日中の時間が短くなるこの時期は精神的に変動しやすい人が多いように感じます。
私の職場においてですが、精神的に体調がすぐれないなるのは11月~2月くらいに集中しやすいように思います。
職場の人間関係やプライベートの変動がない場合に、「なんとなく気が落ちる」「よくわからないけど寂しくなる」といった場合などが当てはまるように思います。
家族や周りからのフォロー、もちろん心療内科への受診も大切です。
人によりますが、暖かくなってきたら改善する場合も見受けます(全員ではないですが)
この際、気分が落ちているときに”転職”や”引越し”をすると後々失敗したと思うケースも見られます。
※明らかに職場/家の環境が原因なら別です。
改善した場合の背景因子
・同居家族がいる
・職場が近い/同期など仲のよい人がいる
・仕事自体がいやではない/極端なオーバーワークになっていない
・もともと遊んだりしている/休日は外出することが比較的多い
・少し楽観的
改善しにくい場合の背景因子
・一人暮らし(実家も離れていることが多い)
・同期はいるがそこまで仲良くない
・一生懸命に考える/自責感が強い
・休日は家にいることが多い
用に感じます。
今回の内容自体は自己啓発とは異なりそうですが
☆休日に外に出ること
簡単なものでいいから趣味を持つこと
人と会うこと(同期でも学校の友達でも)
近くに家族などの身近な人がいること
などは大切だと思います。
特に、仕事だけではなく定年後や結婚して仕事を辞めた場合などもかかわってくると思います。
近くに話せる人がいない場合もあると思います。
私の場合には、友達が少なかったため
・個人営業の飲食店(喫茶店)やビリヤードなどの遊ぶところに週に1回~2回くらい行くよ うにしました。
・そうすると、店員さんが覚えてくれて簡単な話ができることがありました。
遊ぶところだと、ゲームの企画があると参加できたり、仲良く慣れたりします。
メリットは友達にはならないため、日常会話程度で済みますし
ゲームなどのめりこみたい場合は深い関係も築きやすくなります。
・特に仕事以外の関係は転職後も続けられますのでよいと思います。