成人は現在20歳になってからです。
私が気になる点があるのですが、この成人 ＝ 20歳 はいつの時代に決めたのでしょうか？
例えば、織田信長（だったかな？）人生50年！と言ったようですが、
現在は衣食住が充実し、医療も進んだことから平均寿命は90歳で
最近生まれた人は100歳以上まで生きると言われています。
極端なことを言えば、人生が倍になったわけです。
ということは、成人も20歳から動かしても良いのではないかなぁ…なんて思います。
私が成人して仕事をして気がついたこととして
子供のころにあこがれていた大人は、思いのほか大人ではないと言うことです。
我慢強くて、頭が良くて、かっこいい、渋い！などを兼ね備えた人がどのくらいいるでしょうか？
中には若いころからしっかりした人もいますが、思考を放棄した人
経験をしてこなかった人は、外見が成人、中身は…な事もあるように感じます。
私の夢の一つにかっこいい大人になる！ということがありますがいつになることやら…
もう少し経験をつまないといけないと思った一日です。
人生が倍になっても、さすがに40歳が成人です！と言うわけにはいきませんが（笑）
昨日は雪がすごかったですね（関東住みの方）
新雪であれば滑りにくいと思いますが、踏んだ後や水が含んだ場所、アイスバーンは本当に危険です。
その中で、バイクを運転していたり自転車で爆走している人を見ているとすごいと思う反面、危ないなと思ってしまいます。
そんな中、救急車のサイレンがところどころに聞かれていました。
たぶん、事故や転倒して動けなくなった方が多かったのだと思います。
ニュースでも東京で転倒した方が百人単位でいたようです。
さて、今回は転倒について記載していきたいと思います！
転倒 ＝ つまづいてコケてしまうことです。
英語だと Fall と言うようです。
意外と知られていない、どうでも良い知識ですが
○子供や若い人が倒れる場合は前に倒れることが多いです。（歩き始めなどは除きます）
これは歩く速度が早いためと言われています。
・倒れるときに手をつきますが
こ手のひらを着いた場合と、手の甲で着いたは折れ方が変わります。
○高齢者の場合は、しりもちをつくか、横に倒れることが多いです。
速度がないこと、力がないことなどが原因です。
そのため、腰の骨が折れるか、太腿の骨が折れてしまいます。
特に太腿の骨が折れると、歩くことはおろか立つことも出来ません。
ですので、おじいちゃんやおばあちゃんが躓いて倒れた場合に、痛くて立てない場合は骨折を疑います。
しばらくしても立てなければ救急車を要請しても良いでしょう。
お願いしたいのが、痛くて数日我慢している人もいますが、手術した方が早く直るケースが多いため、早めに行ってみてください。
特に雪や雨の後に凍っている場合は、気をつけてくださいね。
仕事始めで鬱々している人も多いと思います。
私もその一人です（笑）
私は職場の管理者ですが、年末や年始にメンタルの変動が激しくなる職員が一定数でやすいように思います。（にほつま調べ あくまで傾向として）
ちなみに私もメンタル変動中です（涙）
特に女性職員かつ２～5年くらい仕事をしている人に多いように感じます。
なぜか気分が晴れず、悲しい気持ちが続く、悲観的な考えしか出来ない。
→たぶん受診すると適応障害、場合により欝などといわれることが多いです。
私の家内もそうでしたが…
私は医者ではないため、あまり多くのことをかけませんが
もし”理由が思い当たらず”気分が晴れない、悲しい、何もする気がしない、寝られない
等と言った症状や考えが続いたら、診療内科の受診もそうですが
早く寝ること
ご飯をしっかり食べること
少し運動すること
携帯はあまり使わないこと（寝れなくなる）
友達に愚痴ってみる
難しいけど、自分を少しだけほめてみる
をしてみてください。
あと大事なこととして
これらの考えがずーっと続くわけではないため、我慢せず早めに対応してみてください。
意外と数ヶ月して暖かくなったら、「どうしてあんなふうに考えていたのだろう？」と成っていることもありました。
愚痴くらいならコメント欄に書いていただいたら、時々返信します。
↓昔こんな本もありました。医療本ではありませんが、少し楽になるかもしれません…
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